武蔵小杉から行ける銭湯・温泉まとめ5選！おすすめポイントも紹介

タワーマンションや商業施設が建ち並ぶ武蔵小杉。そんな武蔵小杉には、意外にも日帰りで楽しむことが出来る銭湯や温泉があるんです！

家族でワイワイ利用したり、仕事終わりにひとっ風呂♪なんてこともいいですよね。

今回は、歩いて行ける距離の銭湯はもちろん、無料送迎バスで行ける人気のスパや、穴場スポットもご紹介します。

朝風呂や深夜営業、Wi-Fiがあるかなど、おすすめ情報もまとめましたので、ぜひ自分好みの日帰り温泉・銭湯を見つけてリフレッシュしに行きましょう。

Contents

武蔵小杉から行ける！銭湯・温泉・スパ5選

朝風呂・駐車場完備・子供向けおもちゃあり・コインランドリーあり・サウナあり・幼児無料・福寿手帳持参で木曜日半額・学生証提示で１００円引き

武蔵小杉・元住吉徒歩８分と徒歩圏内にある「今井湯」。昔からある銭湯ですが2018年にリニューアルオープンしてとてもキレイになりました。

温泉は軟水なので肌の負担が少なく、しっとりとさせてくれてます。銭湯の広さ的には、郊外のスーパー銭湯のような広さはないものの、炭酸泉や、水風呂、ジャグジー風呂を楽しむことが出来ます。

別料金はかかりますがサウナも利用することが出来ますよ。

なんと言っても徒歩圏内で行ける銭湯で、大人が500円以下で利用できるのがお財布に優しい！幼児が無料だったり、学生やお年寄りにもサービスの良い人気の銭湯です。

住所	神奈川県川崎市中原区今井南町34-25
営業時間	●平日　7：00～10：00／15：00～24：00 ●休日　7：00～24：00
定休日	なし（臨時休業あり）
入浴料	●大人470円（中学生は生徒手帳の提示で100円引き） ●中人200円（小学生） ●幼児100円（小学生未満）大人１名につき幼児２名まで無料

朝食ビュッフェ付き・朝風呂・駐車場あり・フリーWi-Fi

横須賀線武蔵小じゃらん杉駅から徒歩２分、2017年にオープンした「スーパーホテルLohas（ロハス）」。このホテルには、宿泊者以外でも奥湯河原から運搬している天然温泉に入浴できる「朝食ビュッフェと温泉プラン」があるんです。

入浴できる時間は7：00～9：30。

７時～12時まで最大5時間、ホテルの部屋も使用できるので少し休憩したい方にもおすすめ！

日数・部屋数限定なので、空いていたらとってもラッキーですよ。じゃらんで予約してくださいね。

じゃらん

住所	神奈川県川崎市中原区新丸子東３丁目１１８４－１
営業時間	7：00～9：30

創業70年以上のレトロ感、黒湯

丸子から徒歩３分に位置する「丸子温泉」。東急東横線武蔵小杉駅からだと徒歩１５分ほどです。昭和26年から続くこの温泉は、令和の時代に昭和をがっつりと感じさせてくれます。

かなりレトロなので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、名物の地下160ｍから湧き出している茶褐色の鉱泉「黒湯」に、１度浸かってみてはいかがでしょうか。

電気風呂、サウナ、露天風呂

武蔵小杉近辺駅の銭湯・温泉「橘湯」東横線武蔵小杉駅から約２km。徒歩で行くには厳しいかもしれませんが、武蔵小杉周辺ではなかなかない露天風呂があるのが、元住吉の借宿小学校からすぐ近くにある「橘湯」です。

サウナ・露天風呂・ジャグジーがあるので楽しめます。

14種類のお風呂、6種類の岩盤浴、サウナ、食事処、BAR、ゲーム、漫画２万冊、フリーWi-Fi、キッズコーナー

１日中温泉でゆったりしたい！という方におすすめなのが、「楽スパ鶴見」です。

「鶴見までは遠い！」と思われるかもしれませんが、ららテラス武蔵小杉前から無料送迎バスが運行されているのでご安心ください。温泉やサウナはもちろん、岩盤浴や食事、ゲームや漫画なども用意されているので、思いっきりリフレッシュできますよ。