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楽天ポイントを楽天カード引き落としで支払いに使うべき理由
楽天カードの決済が思ったよりも高くなっていた、楽天ポイントが余っている。そんな時は楽天カードの決済にポイントを利用することが可能です。
しかも1ポイント1円として利用出来るというスグレモノ!1ポイント1円で決済に利用できるのは現時点で楽天カードと三井住友カードだけとなっています。
しかし、楽天ポイントを引き落としに利用すべき1番の理由は別にあります。
たとえばこの商品。楽天カードで金額をそのまま支払えばこのポイントが貰えますが
商品を購入するのにポイントを全額使った場合を見てみてください。
このように、楽天市場でカード決済するか、ポイントで支払うかで獲得できるポイントは違ってきます。今回、約1,900円の商品を購入したので誤差が71ポイントですが、当然、購入する商品が高ければ高いほど、獲得できるポイントの差は開いていきます。
楽天ポイントを楽天カード引き落としに利用する方法
①楽天カードeナビにログイン
まずは、楽天カードeナビにログインします。
eナビで、カードのご利用状況をチェック。
eナビにログインしたら、「カードのご利用状況」をクリックして
使いたいポイントを入力
「ポイント払い」をクリックしたら、「ご利用ポイント数」の欄に利用したいポイント数を入力します。
そして「お申込後のお支払い予定金額」を確認したら「申し込む」をクリックします。
楽天カード引き落としに楽天ポイントを利用するときの注意3点つ
とても便利で嬉しい楽天ポイントの利用方法ですが、2点注意する点があります。
①ポイントを登録できる日にちが決まっている
ポイントを登録できるのは、毎月12日(請求確定金額反映後)~最長24日と、日にちが決まっています。そして、登録をできるのは楽天e-NAVIからのみになっています。
②利用できるのは通常ポイントのみ
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」と2種類あり、楽天カード引き落としに利用できるのは「通常ポイントのみ」となっています。
③申し込み回数と、使えるポイントの上限が決まっている
1か月に利用できる回数
最大5回
1回の手続きで利用できるポイント数
ダイヤモンド会員:50~50万ポイント
ダイヤモンド会員以外:50~3万ポイント
1か月に利用できるポイント上限
ダイヤモンド会員:50万ポイントまで
ダイヤモンド会員以外:10万ポイントまで
かっぱ)利用できるポイントは、楽天グループでのポイント利用上限と同じ。だから上限を超えた場合は本サービスを含む楽天グループでポイントは使えないよ!
さいごに
楽天カードの決済を1ポイント1円として賄えるというのは、他のクレジットカードにはあまり見られない、楽天カードの魅力のひとつです。ぜひ利用してみてください。