武蔵小杉の顔と言っても過言ではない、大型ショッピングモール「グランツリー」の１Fにあるのが、「パン・オ・ザトラディショネル」というパン屋。
かっぱ）２歳までご飯を殆ど食べなかった息子が、唯一大好きで食べていたのがこのパン屋のパン！もう何十回買ったか分らないくらい、かっぱ家ではお世話になっています。
店内の工房で天然酵母を使って作られているパンたちは、どれも美味しいものばかり。何度も食べたくなる味です。
今回は利便性よし・味よしのパン・オ・ザトラディショネル武蔵小杉店のご紹介です。
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パン・オ・ザトラディショネル武蔵小杉店の営業情報
| 住所 | 神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1グランツリー１F |
|---|---|
| 交通情報 | 東急東横線「武蔵小杉駅」南口から徒歩３分。 ＪＲ横須賀線、湘南新宿ライン「武蔵小杉駅」新南口から徒歩４分。 ＪＲ南武線「武蔵小杉駅」東口から徒歩４分。 |
| 営業時間 | 10：00～21：00 |
| 定休日 | 不定休（グランツリーの休みに準ずる） |
| クレジットカード | 使用可能 |
| イートイン | なし |
かっぱ）基本的に毎日開店していて、夜も21：00まで営業しているので、かなり便利！
パン・オ・ザトラディショネルの特徴とこだわり
パン・オ・ザトラディショネルは、北海道に本店を構え、全国に6店舗あるベーカリー。（2019年8月現在）
伝統的なフレンチスタイルのパンを基本とした、天然酵母のパンを提供しています。
一番のこだわりは、ライ麦や小麦で作られる天然酵母の「ルヴァンリキッド」や、北海道の良質なミルクやバター・クリーム。
素材にこだわることで、風味豊かな美味しいパンを作ることが出来るのですって。
武蔵小杉店では、工房がガラス張りになっているので、実際に作っている様子を見ることが出来るのも好きなところ。
パン・オ・ザトラディショネルの店内
ガラス張りの横長の店内は開放感があるので入りやすく、外からでもパンが見えるのでついついパンを買ってしまいたくなります。
店内には美味しそうなパンがずらり。
パンを作る回転が速いのか、店内にいると「○○パンが焼き上がりました～」という定員さんの元気な声が聞こえる気がします。（焼きたてパンには〝焼きたて〟の札がついています。やっぱり焼きたては格別に美味しい！）
総菜パンの他にも、菓子パンもたくさん置いてあります。
食パンは、角食パンと、耳ありの食パンの２種類です。一斤でも購入できますし、３枚切り・6枚切りなど、すでに切ってあるパンもありますよ。
店内のすぐ外では、季節のおすすめのパンだったり、定番パンの試食を配っていることが多いので、ぜひ試食してみてくださいね。
パン・オ・ザトラディショネルでの購入品
今回我が家では
・食パン6枚切り（260円+税）
・あんパン（170円+税）
の２種類のパンを購入しました。
この二つは良く購入するパン。6枚切りの食パンが税込み300円以下で購入できて、しかも美味しいというところが気に入っています。
今流行の生食パンやミルクたっぷりと言ったパンより、食パンの王道と言うのに相応しいこのパン・ド・ミのパンは、毎日食べても飽きない安心の味。
あんパンはあんこがぎっしりと入っているので１つ食べると大満足できます。
お子さんにおすすめ！２際まで殆ど食事を食べなかった息子が食べたパンはこれだ
さて、我が家の息子は２歳まで食べ物は
・さつまいも
・トウモロコシ
しか食べないという超がつくほどの偏食でした。
でも唯一この２つ以外で好きだったのがこの「さつまいものパン」です。
かっぱ）さつまいもじゃないか！というツッコミはご遠慮します（笑）
ぎっしりと入った甘いにサツマイモがパリパリのクロワッサン風記事に包まれていて、上にまぶされた黒ごまの風味も良く、とっても美味しいんです。
人気があるようで季節のパンではなく、１年中あるのもとってもありがたい！
もしこの記事を読んでくれている、サツマイモ大好きなお子さんのママがいらっしゃったらぜひ一度買ってみてくれると嬉しいです。
かっぱ）大きいので半分こしてもいいですよ。
まとめ
武蔵小杉の人気ショッピングモール「グランツリー」の１F正面入り口に店を構える、パン・オ・ザトラディショネル。
グランツリーが休みで無い限りは営業しているので、忙しい毎日にありがたいベーカリーですよね。
種類豊富な芳醇なパンたちが、あなたの食卓に彩りを添えてくれること間違いなしです。
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